こんにちは!れいです♬
当ブログに足を運んで頂き、ありがとうございます!
皆様、「アロマテラピー」という言葉をご存知でしょうか?中には耳にしたことがある方もいるかなと思います。
アロマセラピーって何だろう?
何から始めたら良いかわからない…
ネットで調べても、情報は色々あってどれを信じたらいいか分からないですよね。
そんな方々のために、リラクゼーションセラピスト10年目のREIが詳しく解説します!
こちらの記事を読めば
・アロマテラピーの基礎知識を知る事ができる
・アロマを生活に取り入れ、自分の心と体に向き合うことができる
アロマテラピーとは
アロマテラピーとは「芳香療法」と訳される自然療法です。
ハーブなどの芳香植物のもとである精油(エッセンシャルオイル)を使って、健康や美容に役立てたり、芳香成分を体に取り入れることで、自律神経やホルモンのバランスを整える働きがあります。
最近では病院や鍼灸治療院などでもアロマテラピーを取り入れている場所が増えています。
精油は心と体にどう働きかけるか
精油が体に働きかけるルートは3つあります。
- 芳香浴や吸入などで鼻から脳へ
- 鼻の粘膜や肺を経て体内へ
- トリートメントや塗布、湿布などで皮膚から体内へ
精油はそれぞれのルートから、神経やホルモン、血液循環を介して、感情や体を変化させます。
同じ香りを嗅いでも感じ方が異なる理由
嗅覚受容体遺伝子には個人差があるため、同じ香りでも感じ方が異なります。
さらに経験から生まれる好き嫌いなのでも感じ方は異なりますし、その時の体調や生理状態にも左右されます。
同じ人が同じ香りを嗅いでも時によっては感じ方が違うのは、こうした嗅覚と脳の働きの仕組みによるからなのです。
アロマテラピーの始め方
①精油を嗅ぐ事から始めましょう
まずは、いくつかの精油の香りを嗅いでみましょう。
びんを鼻に近づけすぎてしまうと、濃厚すぎて本来の香りが分からなくなります。鼻から少し離れたところにビンを持っていき、ふたを開けて左右に振って空気中に拡散させると、精油本来の香りが感じられるはずです。
また精油の香りをがぐのは一度に3〜5種類までにしておきましょう。香りをかぎ過ぎると香りを感じる感覚が鈍っていまうからです。
②天然の精油を選びましょう
アロマオイル、フレグランスオイル、ポプリオイルは精油と異なるもの。目的に応じて選ぶのが大切です。
選び方のポイントは
- 精油またはエッセンシャルオイルと記載されている
- 100%天然植物由来のものである
- 精油名、学名、原産地が書かれている
- 取扱説明書が添付されている(輸入元・製造元)
精油を購入するには、アロマテラピーの専門店や、専門店が運営する通信販売で購入すると安心です!
なかでも初心者におすすめなのはフレーバーライフさん。
アロマテラピー商品の通信販売を日本で最初に始めた会社なんです!
品質にこだわり、日本アロマ環境協会の「AEAJ表示基準適合精油」の認定を受けているため、 安心かつ信頼性の高い商品を提供しています。初心者の方でも使いやすいよう、 天然の香りにこだわったロールオンやマッサージオイル等の化粧品や、 生活に取り入れやすいスプレーやリードディフューザー等も幅広く取り揃えています♪
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安全に使用するために知っておくべきこと
精油は天然だからといって、安全というわけではありません。ですが適切な使い方をすれば心身の健康に役立ち、日々の暮らしを豊かにしてくれます!
・本物の精油を使うこと
・劣化した精油を使わない
・適度な使用にとどめる
・精油は必ず薄めて使い、直接肌にはつけない
・飲まない、目に入れない
・火気まわりでの取扱いに注意
・光毒性と光感作性の精油
・妊娠・授乳中、乳幼児、高齢者、病気療養中
精油の取り扱いには十分に気をつけて、日々の暮らしを楽しみましょう。
まとめ
いかがでしたか?
本日はアロマテラピーの始め方についてお伝えしました。また初めての方でもアロマを生活に取り入れやすいように、注意点の解説や精油の活用方法はまた詳しくお伝えしようと思っております。
ちなみに私は朝起きて家事をしている時、睡眠時、一人時間など、その時の気分に合わせてアロマを焚いたり、手作りスキンケアに精油を混ぜたりしてます♪
- アロマテラピーとは「芳香療法」と訳される自然療法
- 精油は神経やホルモン、血液循環を介して、感情や体を変化させる
- 精油の香りをがぐのは一度に3〜5種類まで
- アロマオイル、フレグランスオイル、ポプリオイルは精油と異なるもの。目的に応じて選ぶのが大切
- 適切な使い方を理解してアロマセラピーを楽しむ
まずは、心地いいと感じる精油を選んでみましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました♪
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